Monthly Archives: 8月 2010

NLPコミュニケーション

ある新聞配達店の店長から学ぶコミュニケーション

NLPの対人コミュニケーションについて学んでいきましょう。

店長という呼び名でいいのか分かりませんので、
その点はご了承下さい。

実は店長さんから、NLPのコミュニケーションについて学ぶことができます。

この店長さんですが、
新聞を取りたいという人から指名が来るのです。

その店長を指名をしたという奥様から聞いた話です。
店長さんがNLPを学んでいるかは不明です。

他社の新聞を取ってた奥様は、
そろそろ他の新聞を取ってみようと考えていました。

そのタイミングでもいつもどおり、
多くの新聞勧誘の営業マンさんが訪問してきたそうです。

・乗り換えようとしていた某新聞社の営業マン
・店長の部下に当たる営業マンも来ています

店長の部下の営業マンの中の一人は、
とても最悪な方でした。
身だしなみも、馴れ馴れしさも、全てが不快極まりない。

多くの営業マンが数回ずつ訪問した中に、
店長も3回ほどきたそうです。

6ヶ月後、奥様は新聞を他者に切り替えました。
そうです、店長あてに新聞店に電話を入れました。
「店長指名でお願いします。歩合は店長に付けてくださいよ」

なぜ、店長を指名したと思いますか?

奥様に話しを伺ってみると、
実は店長のコミュニケーションの取り方がNLPそのものなんです。
ですのでとても好感を持っていたらしいのです。

・相手に合わせた話し方(スピード、口調、柔らかさ、語尾)
・言葉以外の部分(身だしなみ、笑顔、ほどよい元気さ)
・相手の価値観に合わせた話し方

これって、NLPのペーシングを使っているんです。
忙しくても2,3分は話をしてしまいたくなるそうです。

詳しく奥様に聞いてみると、
NLPのバックトラッキングやNLPのミラーリングなどの
NLPコミュニケーションテクニックを使っているようです。

結果的に、NLPのラポール(信頼関係)を短時間でつくっていたのです。

NLPコミュニケーションで相手に合わせる。
相手との信頼関係を築く。
これはNLPでも基本とされているポイントです。

自分とのコミュニケーション

NLPのコミュニケーションについて話していきます。

NLPプラクティショナーを受講したときに、
コミュニケーションには2つの種類があると学びます。

1、相手との(対人)コミュニケーション
2、自分とのコミュニケーション

今回のお話は、
2番の自分とのコミュニケーションについてです。

NLPの有名な言葉で、
「コミュニケーションの質が人生の質を左右する」
というものがあります。

アンソニー・ロビンズさんという世界的なNLPのコーチが
語った言葉だそうです。

この言葉からは、人間同士の関わりだけでなく、
NLPでいう自分とのコミュニケーションの大切さを学びます。

では、私たちはどうしたら自分自身と上手くコミュニケーションが取れるのでしょうか?

そのコツは質問です。
NLPを学んでいくと「質問の質が人生の質をつくる」
と感じるようになります。

・漠然とした質問は漠然とした答えを生み、
・明確な質問には明確な答えが帰ってきて、
・的を得た適切な質問からは、必要な答えを得ることができます。

「私は今、どんな感情をいだいているのか?」
「この出来事に意味があるとしたら」どんなことだろう?」
など、自分に対して具体的で適切な質問をしてみます。

当然、NLPのプラクティショナーを受講すると、
自分自身とのコミュニケーションで大切なのは、
まず自分を知ることだと教えてくれますが、

その自分自身を知るために必要なことも、
NLPが教えてくれている適切な質問です。

つまり、NLPで自分とのコミュニケーションを上手に取るコツは、
「問いが人生を作る」という認識と質問の実践ではないでしょうか。

by NLP